サラリーマンが家を買ったら、確定申告をすれば税金が戻ってくれると聞きました。
どうやって手続きすればいいのですか?
来年からも毎年申告しなければならないのでしょうか?
サラリーマンなら2年目以降は年末調整だけで控除が受けられます。
家を買った人が住宅ローン控除の申告をすれば、最大でローン残高の1%が10年間、所得税から差し引かれる。サラリーマンなら、天引きされた税金が戻るのだ。
申告の期間は2月16日〜3月15日だが、給与所得者の場合、住宅ローン控除のように税金が戻る還付申告は2月15日以前でも申告できる。
手続きは所定の計算明細書に住宅ローンの借入額などを記入し、給与の金額などを記入した確定申告書とともに税務署に提出します。
その際、勤務先から受取った源泉徴収票のほか、金融機関が発行するローン残高の証明書や住民票の写し、土地・建物の登記簿謄本なども必要。
申告書などは国税庁のホームページから印刷できる。画面の案内にしたがって申告書が作成できるコーナーもある。また、申告書の提出は郵送などでも可能。
住宅ローン控除の申告は難しくないので、自分で記入できる。心配なら事務所でも相談可能。
東京駅や新宿駅といった主要駅などに設置される還付申告センターでは、住所地を問わずに誰も手続き可能。
また、日曜日も2月22日と29日に限って税務署が窓口を開けている。ただ、日曜日や期限ギリギリだと窓口が混雑するので注意が必要だ。
サラリーマンの場合は確定申告が必要なのは1年目だけで、2年目からは勤務先の年末調整で控除が受けられる。転勤などやむをえない理由で引っ越した場合は、事前に所定の届出書を税務署に提出しておけば、控除期間中に戻ってきてから確定申告すれば控除を再開することが可能。
早めに手続きを済ませて、ローンの負担を少しでも軽くしよう。