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週刊不動産ニュース 2006/02/12UP

新築も中古も価格は上昇傾向
2003年のマンション市場調査

不動産経済研究所のまとめによると、2003年に首都圏で供給された民間分譲マンション一戸当たりの平均価格は4069万円で、前年比1.6%アップ。
1平米単価は同6.2%アップの54.5万円と、ともに6年ぶりに上昇した。都心での供給増や建築コストの上昇で、2004年も価格は上昇気味と予測している。
一方、中古マンション価格も上昇傾向。
東京カンテイの調査では、2003年の首都圏中古マンション価格は70平米換算で前年比1.9%アップの2485万円と、2年連続して上昇した。

上昇率は前年の0.7%から拡大している。

※新築は平均価格(不動産経済研究所調べ)、中古は70平米換算価格(東京カンテイ調べ)

年収800万円超でも8割借りられる
4月から公庫の融資条件を緩和

4月から年収の高い人も公庫融資を利用しやすくなる。
現在は年収が800万円超だと、住宅価格の5割までしか公庫融資が受けられない。
このルールを改め、民間ローンの借入を断られた場合は、年収800万円超でも価格の8割まで公庫を借りられるようにする。
転職したばかりの人や、自営業者などは、年収が高くても民間ローンを断られやすい。
昨年10月に始まった証券化住宅ローンではこうした選別はないが、扱う金融機関が限られる。そこで公庫の融資条件を緩和し、住宅ローンを誰もが借りやすくするのが狙いだ。

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